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中日言語学院で中国語の勉強を始めてから9カ月
中国語検定3級を取得した平井早新さんに合格の秘訣と勉強のポイントなどを聞いてみました！

■　試験前にどんな勉強をされましたか？

仕事が忙しいために、実際に試験勉強を始めたのは3週間前からでした。

中日言語学院の石老師には試験前、試験対策用の授業をしていただきました。

「語学は暗記」をモットーに試験問題集をひたすら解いていきました。

■　普段はどんな勉強をされていますか？

家で勉強らしい勉強はあまりしていません。

早く出勤して職場で30分程度、退勤後に近くの喫茶店で30分程度、など時間を工夫しています。

帰宅後はインターネットで台湾のラジオなどを聞きながら、

楽しんで中国語に触れているといった感じです。

■　中国語を始めたきっかけは？

中国語を勉強していた妹（平井淳さんも当校の翻訳コースに通われています）の影響で。

2年ぐらい前にNHK中国語講座を見たときに、相原先生の話す内容がとても面白かったことと、

そのときに流れていた梁咏琪の歌がすごく気に入ったことも理由です。

この歌を歌えたらいいなぁという気持ちから始まりました。

あと、もともと歴史（三国志）や、遺跡にも興味がありました。

■　今後の目標はありますか？

お休みがもらえたら短期留学にぜひ行ってみたいです。

今年のGWに行く予定だったのですが、遊行（反日デモ）のためにキャンセルになってしまい、

その代わりに台湾に遊びに行きました。来年あたりに北京か上海に行けたらいいですね。

あとは、中国各地を旅行してみたいです。九寨溝や、ウイグル地区など・・・。

いつか日本語教師になれたらいいなと思っています。

■　これから中国語検定3級を目指す学生のみなさんにひと言お願いします。

今回は本当にたまたま運が良かっただけだと思います。

自分は受かると信じて集中してやればなんとかなると思います。

語学は暗記だと思っていますので、最初は、なんでもそうだけど、しんどいし、おもしろくないもの。

でもある一線を越えたときにすごく楽しくなれるんですよね。

たとえば外国人に言葉が通じたとき・・・

そういった楽しみが見つけられたらいいんじゃないかと思います。

前進あるのみ、進歩あるのみで一緒にがんばっていきましょう！！